2009年10月19日月曜日

デッサン

来月からデッサンも習うことにしました。

先生になってくれる人は、建築家として独立準備中の同年代の人です。

ただ単に、
知人から
絵の先生を紹介してもらうつもりが、
地域環境や社会とデザインについてや、
アートの可能性や本質について
共通の認識をもっていることがわかり、
自然ななりゆきで、しかも、ゆるーい雰囲気で、
核心的な話をすることができました。
うれしい驚きでした。

なんとなく、
長い付き合いになりそうな予感がしています。

デッサンは、30枚くらいかかないとおもしろいことになりそうもないので、
月に2回のレッスンを続けてもそれまでに1年以上かかります。
それを考えても、感性が合いそうな人に出会えてよかった。
ほっとしていると同時に、わくわくしています。

そして、
新しいことが立て続けなので、
バランスをくずさないように、
慎重に行きたいなぁ、と
はやる気持ちを自分で抑えている、そんな状態です。

2009年10月14日水曜日

ピースアド?

意識を投影する場所として、
アートとしての絵や映画への可能性を感じています。

そして、ただ単に投影するだけでなく、
それがメッセージとして、現実社会や人に影響力をもってほしい、
そういう点では、私が欲する先は、「広告」とも似ている点があります。

また、将来制作したいアートで扱いたい内容は、
「平和教育につながるもの」
「出現しつつある未来(希望編)」(新しい農業とか新しい社会変革の人々とか)

それらの
一場面やメタファーを愉快な表現で定着させること。
そういうのをつくりたい。

そう考えると、
将来、製作したいショートフィルムなどなどは、
「ピースアド」と、非常に近いかも。

「ピースアド」については
先々月にお会いしたマエキタミヤコさんから聞いて、読んで、
まだ深く理解しているわけではないけど、
なにか、ムーブメント、流れを一緒につくっていけたら、
大きな流れの一部になれたら、

そんな未来のワクワクに気づいた今日このごろ。

2009年10月12日月曜日

映画の学校に通い始めました

先月末から映画の学校がはじまりました。

ドキュメンタリー映画の夜間学校で、
週1~2回、平日夜と、たまに土曜日。

1年間で初等科クラスを履修します。

前回のクラスはカメラ職人の内藤さん。

いかにも、業界の職人さんの話しかたで、

目をキラキラさせながら、

質問に、なんでもこたえてくださいます。

すでに、来月初めに提出するインタビュー課題がでています。
4人グループで、
ああでもない、こーでもない、と相談しています。

すごいおもしろいです。


絵も描きたくて、
来週、絵の先生にも会います。
すごい美人の知り合いの紹介で、ちょっと緊張します。

これからどんな展開がまってくれているのでしょうか?