2008年6月12日木曜日

新潟魚沼の旅のご報告:感じて感じて考えさせられました

なかなか日記を更新できていませんが、
毎日お仕事で走り回り、たくさん考え、感じ、いろんな人に出会い、
いちいちカルチャーショックを受けながら、
毎日元気にやっております。

なにはともあれ、そのお仕事のお休みをもらいまして、
新潟魚沼に昨日、おとといと行って参りました。

今回の旅は、
「新潟古民宿に泊まって、囲炉裏を囲みながら、 自然と教育について語ろう」
ということで、告知させてもらい、
いろいろな方を巻き込んで実施させていただきました。

まずは、一緒にその会をしてくれた、
KENちゃんとあきさんにめっちゃ感謝です。
いつもやさしく見守ってくれているお兄さんとお姉さん。
いろいろな質問にも機知に富んだアイデアをくれ、
こんな楽しい企画にも賛同してくれて、出会いと友情に本当に感謝しています。

そして、民宿オーナーの森田さんと梅ちゃん
最初から最後まで、あたたかな笑顔とさりげないやさしさ。
日本のふるさとを伝えていくための苦労とやりがい、
その姿勢に頭がさがると同時に、
自然体でありながら、波乱万丈なたくましい生き方、
いろいろな世界で道を切り開いてきたパイオニアとしての様々な思い、
とてもことばになりませんが、直接お話をうかがえて、感動でした。
まだまだ、はじまったばかりの関係。
これからも、少しづつ信頼関係を築いていけたらいいなと思う、人と土地との出会いでした。

今回、残念ながら参加できなかったみなさん。
反響をいただいて、とてもうれしかったです。

新潟魚沼は、とてもお米がおいしくて、お水がおいしくて、
緑が豊かで、人が少ない。・・・過疎の地域でした。

来年は、通年をとおして、お米作りに通いたいな、
と勝手に妄想しています。
今年は、もう少し雪が溶けたら山登りに、
雪が降ったら、スノーシューをしに、
そして、森田さんと梅ちゃんに会いに、行きたいなと思っています。
都合があうときがあったら、一緒に行きましょう。


現地で何をして、何を感じて、何を考えたのか、
少し書こうと思います。

お昼過ぎに現地について、
一休みしたあと、ブナ林を散策しに出かけました。
県境にある、県立の森です。

そこは、戦後国の政策の一環で、
ブナを切り倒して、杉の植林を一斉に実施したそうです。
でも、杉の木は、その地には育たず、
植林事業失敗の後、ブナの芽が勝手に育ったそうです。
今はほとんど手を入れず、ブナの木の行く末を見守っているそうです。

今の森に対する関わり方も、それで本当にいいのか、
明確な思想や目的を知らずに、現地の人はブナの森を見守っています。
そして、これまでの変遷。
実際に目で見て、現地の人の声で聞いて、少しリアルに感じた森事情でした。
今の日本の森に関する政策など少し調べてみたいと思います。


その後、おいしい水を汲みにいったり、(大腸菌ゼロのすばらしいお水)
ハーブ園やキャンプ場に寄ったり。
地方のハーブ園というと、
村おこしのための中途半端なおもしろくない施設というイメージがありましたが、
(ごめんなさい)
ここのハーブ園は、とてもステキなところでした。
全面ガラス張りのシンプルだけとすばらしい施設もあり、
あきさんと「ここでワークショップをしたい!」と盛り上がりました。
ちなみに、管理しているのは、神奈川出身のこころのやさしい青年の方おひとりで、
本当に好きで好きでしょうがない気持ちが伝わってきました。
ほとんど地元の人は関心がないそうです。・・・そんなものなんでしょうか。

キャンプ場も、すばらしい施設で、
近くにナイター付きのテニスコートと芝のサッカー場がありました。
ほとんど使われていないらしく、ここでも少しせつなさを感じました。

+++

夜は、温泉に入った後、
囲炉裏を囲んで、
山菜三昧のおかずと、あゆの塩焼き、たけのこの素焼き、日本酒です。

今日は、まじめなお話で飲みました。
それぞれのこれまでの人生の歩み、
いなかでの暮らしや教育について、
資本主義やシステムについてなど・・・。

それぞれの方のものすごい人生に圧倒され、
カルチャーショックで脳がぐるぐるしました。。。

日本酒を飲みすぎて、余計ぐるぐるしたのかも(笑)

古民家を改造して、民宿にし、田植え体験や山菜採り、
暮らしを伝えるために宿泊客が来る前後の準備がどれだけ大変かも伝わってきたし、
訪れてくれる人の喜んでくれる笑顔をいかに大切に思っているかが
森田さんの静かな語り口から伝わってきました。

そして、そうはいいつつ、釣りのために1ヶ月~2ヶ月、
北海道や南の方へ、毎年遊びに行ってしまうその豪快さ。話がつきません。。。


翌日は、朝ごはんの前に山菜つみをしました。
山菜泥棒の話が印象に残ってしまい、
山菜をつむ楽しさはあまり味わえず。。。すこしせつない朝でした。

朝ごはんの後は、奥只見湖でカヌー体験です。
湖は、本当に思い通りにカヌーが操れて、
川とはまた違った楽しさと風景でした。

お昼はもちろん屋外で。
バーベキューとおにぎりを準備していただき、
湖のそばのキャンプ場でいただきました。

午後は、万年雪を目指してハイキング。
道をどんどん登って、雪のある山の上のほうへ。
雪が溶けているところからは、溶けた水が勢いよく流れているのが見えます。
その雪解け水が、ブナの森をとおって、豊かな水になりながら、
下流へと流れていきます。

案内してくれた梅ちゃんは、小学生をここに連れてくる話をして喜んでいました。
理屈はわからなくても、
豊かな水に恵まれた日本に生まれたからには、
見てほしい風景。

でも、一方で、川はダムばかりです。
新潟も例外ではありません。奥只見湖もダム湖です。

そのダムは何のため?
東京で消費する電力は、新潟のダムから供給されているそうです。

新潟の水も、東京へトンネルで供給する計画があるそうです。
地元は、お金が入るし仕事もくるし、多くは歓迎しているそうです。

この状況はどうなんでしょう?
私は過疎地に住む苦労も知らないし、何が答えかわかりません。

でも、システムに巻き込まれるだけではなくて、
自分なりにできること、自分なりの方向性は、もちたいです。
しばらく模索が続きそうです。

そんなわけで、今回の旅は、いろんなことを考えるいいきっかけになりました。
ただ楽しもうとしていったわけでもないので、目的は達成。
ちょっと疲れましたが。

人と土地と出会って感じて、感じて、考える旅。
こういうのもいいですね。

では、また。次回をお楽しみに。

2008年5月12日月曜日

6月10日・11日に新潟魚沼の古民家で語る会を開催します

私のプライベート?な仲間と一緒に、
来月、新潟は魚沼の古民家を改造した民宿に泊りがけで遊びにいきます。
新潟魚沼といえば、お米がおいしいところ。
なぜ、おいしいかといえば水がおいしいから。

そんな魚沼の地にほれて、 自然とともに歩む人たちがいます。

彼らの自然との暮らしをかいまみて、 人生観に触れながら、
自然と私たちの暮らしや教育について、 語りたいと思って開催します。

現在や将来、
・自然のそばで暮らしたい
・自然の中での教育に関心がある
・自然との関わりについてみなおしてみたい
・自然との関わりについてモデルを探している

 ⇒全部私のことです(笑)

そんな人にとって、興味深い内容になるのではないかと思います。
直感でピンと来る人がいたら、 一緒に行きましょう。 ご連絡くださいね。

この会を一緒に開催してくれるのは、 四つ葉ツアーの4人メンバー。
もともとはNLP(心理学)トレーナーのクラスでご一緒し、
その後、パン作りやパステル画体験、新宿御苑でワークショップ・・・など、
クリエイティブな遊びで楽しんでいるメンバーです。

今回は、私のわがままな願いをきいてくれて、
かなり私の個人趣味に走っていますが、
それもまたよし、と 受け入れてくれる楽しい仲間です。
人が好き、大人も子供も好き、楽しいことがすき、
愛情たっぷりで、素直に生きている人たちばかりです。


◎ * ◎ * ◎ * ◎ * ◎ * ◎ * ◎ * ◎ * ◎ * ◎ 

 ~ よつばツアー2008春 ~
  『自然との関わりについて語ろう会』@新潟魚沼 

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 ・・おいしいお米の産地として有名な新潟魚沼
 ・・そのおいしさの秘密は「おいしい水」
 ・・水資源をささえる豊かな自然を守り続ける地元の方たち
 ・・「日本のいなか」を守る古民家民宿に泊まり、
 ・・おいしいご飯とともに、
 ・・自然と教育について経験豊かなメンバーで語り明かします
 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

◎ * ◎ * ◎ * ◎ * ◎ * ◎ * ◎ * ◎ * ◎ * ◎

◆宿泊場所◆
 古民家改造民宿「青空」
http://www.noukaminsyuku-aozora.jp/?page_id=2
一泊三食(4名以上):7,200円
ごはんがおいしい!食べきれないほどの自然系おかず
・・・囲炉裏をかこんでいただきます。

◆日程・内容(予定)◆

2008年6月10日(火)~11日(水)

【10日(火)・1日目】
 14:00 入瀬駅 集合(お昼をすませて集合してください)
 ☆山菜採り ⇒ちょうどワラビの時期です。
        民宿オーナーの森田さんに案内してもらいます。
 ☆温泉
 ☆「自然との関わりについて語る会」@新潟
  ゲスト:梅井さん・・・OBS(冒険教育機関)の元職員、
  現在は新潟魚沼の役場に勤務。
  OBSの教育ありきで自然と関わる姿勢に疑問をもち、
  「自分はどんな風に自然と関わりたいんだろう?」と考えて、
  全国を旅し、たどりついたのが、新潟魚沼のいなか風景。
  日本の原風景ともいえる田舎の暮らしを
  都会の子供にもっと伝えたい、と
  古民家民宿のお手伝いや体験ツアーの企画・ガイドもされています。

【11日(水)・2日目】
 ☆カヌー体験(午前)⇒奥只見湖でカヌーで遊びましょう。
    初心者向け。雪解けを迎え新緑と美しい水が楽しめます。
 ☆ハイキング(昼~午後)⇒奥只見湖から禁漁区として
    守られている川、清流沿いをハイキング。
    銀山への2時間コースでは残雪も見に行きます。
 ☆温泉(夕方)⇒近くの温泉に立ち寄る予定

 帰りの電車:浦佐17:21発で東京に19:00着予定

◆費用◆
一泊三食(4名以上):7,200円
カヌーレンタル代:確認中
交通費:現地まで各自

 ●幹事紹介●  【シュン(本名:五十嵐久美子)】
 先日、静岡の清流で初カヌー体験してきました。 すばらしく感動的でした。
 自然体験は、楽しいうえに、さまざまなことに気づき、
 学ぶ機会を与えてくれます。
 今も教育に関わる仕事をしていますが、
 将来はもっと自然の力をかりた場づくりをしたいと、
 日々楽しく妄想しています。また、都市で生活していると、
 自然との距離感にとまどったり、
 自然との関わり方のモデルは~?と模索することもあります。
 暮らし方、教育、人と自然とのあり方・・・などをテーマに、
 普段感じていることや自然に対する思い、将来の希望など、
 囲炉裏を囲んで、アットホームな雰囲気の中で、
 こころゆくまで語り合えたらいいなと思っています。

 ●メンバー紹介●
 【KEN(本名:清野健太郎)】
 子供の頃はなかなか良さを気づき難かった”自然”ですが、
 大人になってから自然の有難味をとても感じています。
 身近にあるちょっとした自然を目にするだけ、安心感を感じ
 ます。皆さんは普段”自然”についてどう思われていますか。

 【あきさん(大江さん)】

 参加者は、上記メンバー3人と直接の友人数名です。
 子供や大人の教育に関わっている人ばかりです。
 自然体験のボランティアやお仕事をしている方も多いです。
 私自身もかつてネイチャーゲーム協会主催の子供キャンプで
 ボランティアをしたり、
 自然の中でのワークショップが大好きです。(シュン)

 案内以上。

 こういう会を、宿泊で、個人開催するのは初めての試み。
 平日なのでご参加できる方は限られていると思いますが、
 すごい楽しみです!

2008年4月17日木曜日

器の大きい人間になりたい!

最近大切にしていること。

行きたい先を強烈に意識するのと同時に、

その時、その時、起きる出来事に集中したり、
自分の直感にしたがったり、
一見、寄り道やじゃまくさく思ってしまうようなことも、
一生懸命、そして、楽しく味わいつくす。

それが、
自分の器を大きくしてくれる。育ててくれる。

行き着いたとき、
必要な大きさの器が、自分に備わっているように、

そして、
器の大きな自分がすでにあるとイメージしてみると、
それが、本当に、寄り道じゃないことを実感する。

2008年4月9日水曜日

不思議な縁

すっごい憧れていた人と偶然のご縁でお話したら、
その人の夢と、
私の夢は、つながっていた。

嬉しい驚き。
出会えるだけで嬉しいのに、
さらに、未来がつながっている予感。
ワクワクの予感。

遠かった憧れの人が、友達になる瞬間。
ご縁に感謝。

数多くの失敗

今日、あるプロジェクトの打ち切りの連絡をしました。
私が責任者でもあり、実行役でもありました。

先週、平本や順子さんに相談させてもらい、
自分でも、いろいろと考え、
昨日の全体会議で、最終的な相談をし、終了になりました。

はじまった最初の段階での判断を間違えてしまい、
こういう結果を招いてしまいました。

いろいろな人に協力してもらって、
自分も時間を費やしてきてしまったけど、
間違ったまま進むより、
今は、やめたほうがいい。そう判断しました。

協力してきてくださった方には本当に申し訳ないし、
先週は、自分の失敗に気づいて、ちょっと落ち込みました。
今日、一緒に進めていてくれていた業者の方に電話をしたときも、
ちょっと嫌な体感がありました。

でも、同時にこうも思うのです。

私は、この4年間、失敗ばかりしてきました。
数多くの失敗と学び。

こんなに数多く失敗してる人、いないんじゃないか?くらい失敗しています。
そして、うまくいった数も、たくさんある。
失敗して、迷惑をたくさんかけているのも事実で、
そして、貢献もたくさんしてきた。

人がやりたくないこと、
初めてのチャレンジ、
失敗のリスクも多くて、実際に失敗してしまうこともある。
そこから、どんなにたくさんのことを学んで、
自分の視野や器を大きくしてきてくれただろう。

なんて、盛りだくさんな私の仕事と人生。
楽しくてしょうがありません!


(チームのみんな、ごめんなさい、そして、たくさんの経験を感謝しています)

2008年4月6日日曜日

新宿御苑の花見と沖縄料理と新潟民宿

昨日、新宿御苑にお花見に行きました。

夕方1時間くらいだけだったけど、すっごい気持ちがよくて。

新宿御苑は何度も行ったことがありましたが、
この季節ははじめて。

いろんな種類の桜が楽しめます。
池の上を舞う桜の花びら。人々の笑顔。
ステキでした。

夕方からは、そのまま、
地球探検隊でグランドキャニオンに一緒に行ったメンバーと、アラスカに行ったメンバー合同で飲み会。
http://www.expl.co.jp/index.html


飲み会の前に、探検隊のオフィスで、隊長が書いた新刊を見せてもらったのですが、
なんと、本のなかほどに、
さやかちゃんと私の、見るからにアホアホな2人の写真が無断で掲載されているではないですか!
よりによって、このアホな写真を選んだことにびっくり。
我ながら、いつ見ても笑える写真・・・が、何人の人の目に触れてしまうのでしょうか。


飲み会の最後に、
新潟で古民家の民宿をしている梅ちゃんとお話しました。
もともとはOBS(冒険教育のパイオニア)にいたと知って、
話が弾みます。
梅ちゃんいわく、
「教育ありきで、教育のためにアウトドア活動を利用するOBSのやり方に疑問をもって、
いろいろ考えたんだ。
そして、
僕はもっと、アウトドアそのものから、なんでもいいから自由に感じ取ってほしかった。
そして、子供が田舎体験ができる、いなかっていいね、といなかの豊かさを感じとれる、
そんな場所を探してたんだ・・・」

うまくかけないですが、とっても共感しました。

私はネイティブアメリカンの知恵から学ぶという方法を選び、
でも、日本にも、昔、同じような知恵があったと信じている。
ただ、アクセスする方法を知らないので、
ネイティブアメリカンにいっちゃってるだけで。
求めているもの、伝えたいことは、きっと同じ。
仲間をみつけた~。

藪の中~アユリテアトルの舞台~

今日は、三軒茶屋の世田谷パブリックシアターの小劇場シアタートラムに行ってきました。

藪の中~Distruthted(ゆがみ)~
(原作:芥川龍之介)
http://www.ahuritheatre.com/jp/spectacles.html
アユリテアトルという6人の芸術劇団の公演です。

劇の約90分の間は、
日本語、英語、フランス語、スウェーデン語が飛び交います。
鳥や藪の音も、声で表現し、その音と静寂、間の取り方にゾクゾクしました。
ことばは少なく、動作だけでもなく、
感情や意識の状態=ステイトを操って、
観客を舞台に、そして、ストーリーに、そして、一人一人の登場人物の心の中に、
引き込んでいきます。

殺人の罪で追われる悪党の、
陵辱された女の、
殺された夫の、
それぞれの狂気と感情の揺れが舞台に投影され、
息を呑む瞬間の連続。


シンプルな舞台だからこそ、
その心や世界観の違いが舞台全体に広がり、
劇場は一体感で包まれていました。

おもしろかったです。

抑制された嫌味のない身体表現に、
きっと、身体や声をよくトレーニングしているんだろうなぁということが
うかがい知れました。
素直に、すごい役者さんたちだなぁ、さすが、と思いました。

そして、内容からは、
誤解から狂気に変わっていく紙一重の瞬間がありえること、
自分自身の捉え方で、世界は悲劇にも喜劇にもなりうること。
そんなことを考えました。

見終わって、ドキドキして、
いいもの、おもしろいものをみれてよかったなぁーと
ちょっと興奮してました。

大人のための作品、これからも続けて発表していってほしいです。

2008年4月2日水曜日

え、ご近所さんだったんですね。

今日、とある方とお会いしてランチさせていただく機会にめぐまれ、
春らしい風に吹かれながら、平本と出かけてきました。

本質に沿って仕事をしていくこと、
そういう共通点を感じました。


そして、
・・・住んでいるマンションが隣だと知ってびっくり。

隣のマンションに、ベストセラー作家&経営者の方が、
少なくともお二人いることが判明しました。

おもしろい偶然でした。

増刷決定!

4日?5日?で増刷が決定しました。
冊数は言えないですが、相当な数で、関係者驚きの嬉しさです。

書店で手にとってもらえるとわかりますが、本当にいい本です。

新宿の紀伊国屋のビジネス書コーナーの方が、
とっても気に入ってくれているらしく、
手書きポップをかいて貼ってくれているそうです。
見に行きたい・・・。

たくさんの人に応援されて、
たくさんの人の手に渡り、
たくさんの人が、
仕事をもっと楽しく、結果をスムーズに出せて、しかも、確実に成長していく、

そういうのに、少しでも役立ててると思うと嬉しいです。

「先読み力で人を動かす~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント」


そうそう、日経文庫の「五感で磨くコミュニケーション」平本相武著も
最近また増刷の連絡が入りました。
こちらも、ロングセラーですね。

2008年3月30日日曜日

クライアントさんであり親友のむらさんが本を出版!「先読み力で・・・」

「先読み力で人を動かす~リーダーのためのプロアクティブマネジメント」
日本実業出版 著者 村中剛志

著者のむらさんは、
ほぼ、3年前くらいから、コーチングのクライアントさんとしておつきあいしつつ、
私にとっては、仲のいい頼れる兄貴でもあります。

日本IBMで、大規模なプロジェクトを何度も成功に導いてきた、相当な実力の持ち主。
私も、プロジェクト・マネジメントに関して、何度も相談させてもらっていて、
今まで本当に役立つことをいろいろ習ってきましたが、
その、彼独自の方法論が1冊の本にまとまったのです。

その中で、特に役に立ったのは、 予定の組み方とスケジュール帳の使い方のコツ。
彼が、長年、実践しながら改良に改良を重ねてきた、
誰でも簡単にできるコツを伝授してくれます。

彼の口癖は、「あたり前のことをやってるだけ」

彼は自分のことを、頭がいいとかそういうんじゃなくて、
努力してきて、効率的にやれる方法をやってるだけ。
だから、自分がやれることは、誰でもやれるんだよ、と話しています。

数々の成功を実現してきた、彼にとっての「あたり前」の仕事術や考え方。

アマゾンはこちら↓ http://www.amazon.co.jp/gp/product/4534043708ie=UTF8&tag=proactive-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4534043708

or

http://www.amazon.co.jp/dp/4534043708/

出版記念として、
無料で、本書のダイジェスト版、手帳用のリフィルなどを
ダウンロード出来るサイトも、作られました。
本当に、いろんな人に活用してもらいたい!と本人、 気合とサービス精神旺盛です。

http://www.muranaka.com/proactive/
↑ よかったらダイジェスト版だけでも読んでみてね。

むらさんのブログ↓
http://plaza.rakuten.co.jp/kouritsu/diary/200803270000/


むらさんは、プライベートもとても大事にしていて、
ウィンドサーフィンやスノボのハーフパイプ、ゴルフなど、
爽快感を感じれるスポーツが大好き。

現在は1児の父親として、少しおとなしめですが・・・。


そうそう、 肝心なことを書き忘れていましたが、
この本、私もコーチとして、友人として、
最初のきっかけから、編集まで、相当関わっています。

なので、とっても思いいれがあり、 誕生前から、ずーっと見守ってきたので、
実際に出版されて、感慨ひとしおです。
ちなみに、私の名前は、シュンではなく、本名で掲載されています~。(笑)

本当に役に立つおすすめの本なので、 ぜひご一読ください。

98歳のお祖母ちゃんが亡くなりました

さきおとといの朝、父方のお祖母ちゃんが亡くなりました。

98歳。
おととい、親族だけで密葬し、
本葬は4月8日に。

久しぶりに顔を会わせた叔父さんやいとこ達と、
「大往生だね」「桜も咲いて、お祖母ちゃんらしいきれいな季節に天国にいったね」
「お医者さんに、老衰って言ってもらったよ。幸せなことだね」
と話しました。

いとことは久しぶりだし、
いとこ(全員男性)の奥さんは、初めて話す人ばかり。
みんなとてもきさくでやさしくて、
お姉さんが増えたみたいでうれしかったです。
おだやかな、あたたかな時間を過ごして帰ってきました。
そうそう、いとこの子供たちも、とってもかわいくて、
(4歳・5歳・9歳)
ポケモンや空手の話をしてきました。

大好きな上の兄(5歳上の兄がいます)は、
ほろ酔いで、
歩きながら、雑談した帰り道。
幼い頃を思い出してなつかしいです。


私の父親は末っ子の甘えん坊でマイペース。
ずっと母親に甘えっぱなしできたので、
さびしくなっちゃうかな、と、ちょっと心配。
昨日は、実家に帰って、
久しぶりに夕食をつくり、一緒に鍋をつつきながら、
いろいろと話をしてきました。
兄もいるし、きっと大丈夫。
すこし、ほっとしました。

まだ、少し、ふわっとした、つかみどころのない気持ちが残っています。
きっと、時とともに、癒されていくでしょう。

本当に桜がきれいなこの2、3日ですね。

2008年3月26日水曜日

身体に聴く

春に近づいていますね。

身体にも、変化が起きているようです。

先日、
匂いや食べ物に敏感になって・・・と日記に書きました。
振り返ってみると、
しばらく、ここ数ヶ月、
身体に聴いて食べるより、
頭や口で食べたいものを、ついつい食べ過ぎていたようです。

もう、耐えられないので、(って、そこまで放置したことをちょっと反省モード)
今週は、自炊に切り替えました。
玄米を炊いて、会社にも持ってきて食べています。
お腹が痛いのは、なくなりました。よかった!ほっと一安心。

今日は、めちゃめちゃ早寝早起きなので、
この後、
日の出を見ながら瞑想と呼吸と筋トレをしに、
明治神宮へ行ってきまーす。
日の出を浴びるのもちょっと久しぶり。。。

2008年3月24日月曜日

自然と人間模様のDVD、おすすめご存知でしたら教えてください

先日もちょこっと触れましたように、
今年の11月に、アメリカ最大規模のアウトドアスクールへ参加してこようと思っています。

そこで、英語を身につけることが課題になるのですが、
私の場合、英語の勉強は、もっぱらDVDを活用しています。

そこで、
あなたのオススメ洋画DVDを教えていただけませんか?

■ハッピーエンド
■大自然が舞台

上記以外も大歓迎ですが、
もしも、この2つを満たしていたら、最高に嬉しいです。

これから、どんな世界に出会えるのかな。わくわく。

コンタクト 宇宙のお話です

今日は、東京は雨で寒かったですね。
またダウンをひっぱりだして着ました。

「コンタクト」という映画、見たことありますか?
もし、見ていなかったら、おすすめです。

大切な友人が、お気に入りのDVDということで、貸してくれたのですが、
めちゃめちゃ壮大なお話でした。

宇宙をめぐる、人間模様。
そして、
真理とはななにか。

真理を追い求める、主人公の姿も、かっこよかったです。
自分の夢のためなら、
どこまでも、勇敢に進んでいく。
自分に正直に、いつもまっすぐな瞳で。

少し、宇宙が身近になりました。
実は、今まで、宇宙に関して、あんまり親しんでこなかったので、
私にとって、新しい領域です。
たいこーさん、ありがとうございます。

最近、感覚が鋭敏になっているようで・・・

最近、静かに過ごしていることが多く、
知らぬ間に感覚が鋭敏になっているようです。

昨日、土曜日なのに、代々木公園に行ってしまったら、
すごい匂いが。
主には、人の匂いと、食べ物・飲み物の匂い。

今日も、どうしても渋谷に行く用事があって、出かけたら、
やっぱり、街がすごい匂いであふれていました。
あまりにすごくて、途中で鼻で息をするのをやめました。

食べ物に対するからだの反応もありますね。
ついつい、いいかな?と思ってふつうにレストランというか、食べに入ると、
結構お腹をくだしてしまいます・・・。(悲)
大好きなラーメンも結構ダメ。
味もあんまり以前よりおいしく感じないし。。。
自炊やオーガニック系のレストランだと大丈夫なんですよね。

表参道のおうち周辺は静かで落ち着きます。
都会はしばらく?おあずけです。

なぜ、グランドファーザーとトム・ブラウンJrなの?

私がテーマにしている、
「ゾーンやフロー、リソースフルな意識状態をつくりだすこと」
は、五感や意識の状態がキーになります。

その卓越した人たちは、
1)一部のトップアスリート(スピードスケートの清水さんは神と呼ばれますが)
2)一部の芸術家
3)一部の特殊訓練を積んだプロフェッショナルな戦闘家
4)一部のアウトドア関係者(グランドファーザーやトムなど)
5)一部の心理に関わる人
6)その他

うーん、まだまだ整理が必要ですね。

上記で実践を積み、その方法論を教えてくれる人で、
今現在、最高の技術をもっているのは、トム達だと私は信じているのです。
グランドファーザーやトムをアウトドア関係者と表現するのはとても乱暴ですがね。
動物をつけたり、狩りをしたり、ヒーリング、アウエアネスの分野で非常に卓越している方達です。
ネイティブアメリカンの知恵や技術をベースにしながら、
全米大陸の様々なシャーマニズムや古代からの教え、宗教のエッセンスを融合させたのが、
グランドファーザーで、その教えをアウトドアスクールで教えているのがトムとその弟子達です。

私が追い求めている技術、広めたい技術を
教えてくれるであろう最高峰の人たちの一人なのです。

グランドファーザーとトム・ブラウンJrについて本を読みながら

最近、またはまっています。
アドバンスⅡが今月2週目に終了して、
行動や考え方がシンプルになりつつあり、
同時に、人生全体を見つめなおしています。

そんなとき、手にとりたい本があります。
「グランドファーザー」
そして、
同じくトム・ブラウンJr著書の
「ビジョン」の日本語訳が先月発売されたのを知って、
さっそく読みました。
・・・感動。
かなり、ずっしりくる内容でした。

今だから理解できることもたくさんあり、
今読めるタイミングに感謝しています。

「5次元文庫」といって、普通だったら手を出さないかも?の
正直怪しいにおいのする本のラインナップの隣に並んでいますが。
(一生懸命つくってくれた方にはごめんなさいですが。)

とてもスピリチュアルなので、万人にはおすすめしませんが、
真実が書いてある本だと思います。

はじめて「グランドファーザー」の本を手にとってから、約2年でしょうか。
その後、さまざまな出会いがあり、
少しづつ学びははじめていますが、
実際の行動、実践はまだまだ。
もっと本格的に学びたい!とふつふつと思うとともに、
学ぶだけでなく、
生活や今後の進む方向もそろそろ決めていこうとしています。
ま、準備に入っているというかんじでしょうか。

まずは、
■自然と過ごす時間をもっと増やすべし。
■体力アップ
■英語の勉強
です。

さっそく、
ネイチャースキーとカヌーとMTBのツアーにそれぞれ申込ました。
今年の最後には、トムのサバイバルスクールに参加することを目標に、
英語の勉強も楽しく継続していきたいと思います。

3月1日ー2日のライブセッションで「関西で開催したい」

と言ってくれる、参加者の方と意気投合。

さっそくMIXIで
「関西に平本相武を呼ぶ会」と称して
コミュニティをたちあげてくださいました。

とっても前向き、かつ、やさしい雰囲気のレオくん。
開催まで一緒に楽しんでいこうね。
ありがとうー。

2008年3月23日日曜日

お久しぶりです

この1ヶ月弱・・・も、思い返してみると、
いろいろなことがありました。
まだ1ヶ月もたっていないなんて!
ということで、どんどん書いちゃいましょう。

2008年2月29日金曜日

心のスイッチ、テーマソングつくります!

明日も朝からライブセッション準備なので、手短に。

今晩、武道館に
絢香さんのライブイベントに行ってきました。
POWER OF MUSIC
出演者は、スキマスイッチの大橋卓弥、コブクロ、平原綾香、湘南乃風の若旦那、ピアニストの塩谷哲、広沢タダシ、GAKU-MC。
ビデオメッセージ出演でAI、GRAY、・・・

子供たちの笑顔のため、子供たちの将来のため、
まず、大人がいろいろな現実を知る姿勢を持とう、
周りに目を配ろう、
隣の人と手をつなごう、

そういう、趣旨でした。

途中から涙がとまりませんでした。感動。

>このイベントに行く機会をくださった、Yさんありがとうございます!


決めました。

「心のスイッチ」のイベントを1万人で武道館でやります!
実行委員募集します!協力者募集します!

「心のスイッチ」のメッセージソングとトレーニングソング、つくります!
こちらも
実行委員募集します!
みんなから歌詞も曲も応募してもらいます!

絢香さんとコブクロさん、他たくさんの方に歌ってもらいます!

いい曲をみんなでつくりましょう。

私には、ありありと目に浮かびます。
武道館の一万人の人の笑顔と、
その人たちが、帰ってからの生活で、
周囲の人と分かち合う勇気、笑顔、元気、やる気、愛情。

読んでいただいてありがとうございます。

まずは、
3月20日の心のスイッチ。
来てね。

http://www.pk-p.com/seminar/cam/cam080320/

2008年2月22日金曜日

ナレッジマネジメントって、とっても共通していたんだ!

今日は、Kanjiさんとディナー。

場所は、代々木公園駅5分のKanjiさんオススメ有機野菜のレストラン。
LEROUX
http://www.leroux.jp/index.htm
今の季節は、野菜たっぷり・魚介もたっぷりのブイヤベースが食べれます。
サラダのカクテルも美しくておいしかったです。

Kanjiさんは、
ナレッジマネジメント・プロジェクトマネジメント・顧客満足などの分野で、
国際的なプロジェクトや学会のリーダーをやり続けてきた方。
最近定年退職し、その後もある企業の人材育成プログラムから経営改善まで一気に引き受けているパワフルさ。

特にナレッジマネジメントや経営改善の分野で、
共通の興味関心や姿勢がたくさんあり、終始仕事の話で盛り上がります。

私が取り組んでいる、コミュニケーションの分野や一人一人から自分軸を引き出す、というノウハウが、 彼がやりたいと思っていることに役に立ちそう。

彼がつくるしくみを、「人」の側面からお手伝いできたら嬉しいなぁ、
と思い、
インターネットで「ナレッジマネジメント」や「メンタルタフネス」について
検索してみました。

今さら・・・という方もいらっしゃるかなーと恥ずかしいのですが、
「ナレッジマネジメント」って、私達がやっているコーチングをとても似ています。

「ナレッジマネジメント」が組織の暗黙知を形式知にして、創造性や価値を生み出していくことを目的としていたら、
私達がやっていることは、
一人の人の中にある、価値観やビジョンといった暗黙知に気付き、形式知にして、
目標や行動・習慣、その先の人生全般・生活全般に役立つように再組織化し、
創造性や価値を生み出していきます。

そのような個人が協力し合いながら、
組織としてもナレッジマネジメントしていく。
それができている会社って、強いと思いませんか?

そういう組織作りのお手伝い、したいなぁ。
よし、やるぞ!

露天風呂で身体も心もゆったりスッキリ

昨日は、夕方東急線で出かける用事があったので、
前から気になっていた、宮前平の温泉に行ってみました!

ジャグジーで身体をほぐしてから、露天風呂へ。

屋上にある露天風呂からは、
広い空と星、雲に隠れたお月様がよく見えます。

空を眺めながら、ゆっくりお湯に浸かり、
これからの自分の進む道についてや
現在の状況についてなどなど、考え事をして、
身体も心も大満足。

その後は、ゆったり部屋着を着て
室内のリクライニングシートでくつろぎながら仕事。
いくつかまとめたい資料があったので、その下書きを何枚か書きました。

仕事もはかどったし、
かなりヒットな場所でした。
また行こーっと。

2008年2月21日木曜日

今年の目標は、「心のスイッチ」を多くの方に届けること

今年の目標のひとつ。
「心のスイッチ」のセミナーに、
一人でも多くの方にきてもらうこと。


・ストレスが減りました。
・対人関係の苦手意識がなくなりました。
・プライベートと仕事の切り替えがスムーズになり、家族との時間がさらに楽しくなりました。
・失敗が怖くなくなり、自分のやりたいことにすぐチャレンジできるようになりました。
・行動するのが早くなりました
・いいコンディションで1日をスタートし、エンジン全開で活動できるようになりました

今までの参加者に少しインタビューしてみると、
様々な成果、結果が!
たくさんの喜びの声を聞いて、めちゃめちゃ嬉しいです!

「結果につながる、役立つ、メンタルトレーニングと心理学」を
どんどん広めます。
そのために、まずは、「心のスイッチ」
次回は、3月20日、平本相武の講師で。
http://www.pk-p.com/seminar/cam/cam080320/

今年後半からは、平本以外の講師でも「心のスイッチ」全国で開催したいなぁと、
野望を持っています。
もちろん、平本版心のスイッチも、もっともっと全国で開催したい。

求む!講師!
求む!主催者!共催者!

一緒に「心のスイッチ」で、日本に元気と勇気、やる気を広めましょう。

友人がひつじの国を旅しています

友人が、ひつじの国、ニュージーランドを一人旅中。
旅先からのレポートを読んで、
「楽しそう!」

行く前、
「とにかく行っちゃいなよー」と、散々けしかけた私。
ビザを取り、チケットを予約し、少しづつ準備を進める友人を励ましてきました。
友人の満喫振りに安心&嬉しい!嬉しい!

ニュージーランドといえば、
あの、やさしい丘のラインと独特の色合いを、
思い出して、また行きたくなります。

大学4年の時、
今は亡き母と2人で最初で最後の海外旅行先。
大切な思い出がいっぱい溢れている、大好きな土地です。

一味違うパン創り

原宿の公民館を借りて、
NLPトレーナー仲間とパン創り再び。

週末から仕事のちょっとしたトラブルの処理で、大遅刻。
愛車ルイガノちゃんに乗り、超特急で現地へ。
しかーし、
元パン職人でNLPトレーナー仲間のKENちゃんは、
私もパン創りに参加できるよう、準備していてくれました。感謝。

私は、ふわふわ丸パンと、フランスパンのように固いパン。
ゴマ&チーズパンの生成もお手伝い。すごく楽しい!

あきさんは、ウインナーのお惣菜パン。すごくおいしい!

ワタルさんは、メロンパン。すごくかわいい!チャパタ、香ばしい!

パンを焼いている間に、
野菜スープとサラダづくり。
手作りのシンプルな味。

試食タイムは、四葉キャンドルのやさしい灯りの中で。
やさしい味とやさしい人達に囲まれて、みんなすぐにお腹いっぱい。

四葉の旅は続きます。。。(次回は春)

先週末はライフデザインセミナー

週末のライフデザインセミナー。

人はひとりひとり、みんな違う。
価値観・ビジョンを棚卸しして、
キラキラ輝く笑顔。

今回のライフデザインセミナーで、
スタンダード3種類を修了する愛ちゃん。
であったときから、仕事の状況も一変して、
本人の前向きな明るさがどんどん増して、
とてもステキな笑顔と、少しウルっとした瞳で、
お別れのハグ。

みんな元気で。
それぞれの場所で活躍してね!
いつも愛情いっぱい、応援してるよ。

参加者の方たちは、
全国にいる家族か親友か。
私にとって、本当に大事な人たちです。

THE POLICE再結成コンサート

2月14日、バレンタインデイの夜、
東京ドームに行ってきました!
THE POLICE、再結成ツアー。

とても素晴らしい夜でした。
2時間、踊りっぱなし。

スティングのステイト(状態)のブレのなさ。
すごい集中力かつ、甘さも際立っていて。
一緒に行った女友達と、大興奮!

アンディとスチュアートも健在でした。

パーカッションかっこよかったー。

ライブ演奏のよさが身に沁みました。

一緒に見に行けた仲間たちもありがとうー。
ナン、チケットありがとうー♪感謝。

2008年2月14日木曜日

「気」 生命力 Spirit

生まれたときから、これをやりたかった。

生まれる前から、こういうことを伝えたかった。

こんな風に言うと、おおげさ・・・というかあやしいかも?ですね^^;

でも、自分でそう思うくらい、
やりたいこと、好きなことがみつかることがあります。
誰でもきっと、自分の内側に眠っていますー。

それは、過去をさかのぼると、点でつながります。
未来もそれにつながっています。
そういうものなんです^^
(アップルコンピュータ創立者、スティーブ.ジョブズもそう言っています。
http://jimaku.in/w/D1R-jKKp3NA/nbZXF_WFQDq


私は、子供のころから、

「(元)気」

「ステイト」

に注目してきました。

遊ぶのも、
ピアノを弾いたり、
お習字の作品を書くときも、
描いた絵も、
いや、特別なことをするときとかじゃなくて、普段過ごすときもいつでも、

「気」が大事。
ものごころついたときから、
そう教わってきたし、
それを自分でもとてもとても大事にしていました。

その「気」って?

勇気・元気・本気・やる気・意気・士気

Spirit。。

「生命力」とも近いかな。
「心の状態」でもあるし、「身体」とも関係が深い。


小学生の途中までは、感覚的に、身につけてた。
でも、だんだん、自分の望む状態を再現できなくなってきて、
自分の望む「ステイト」をコントロールできなくなってきて、
絵を描くことや、ピアノを弾くこと・・・
自分を発揮すること、表現することが、楽しくなくなってきた。
中学でそれらは諦めた。。
(今考えると、諦めるの、早かったな~^^;反省)

高校からは、身体を使ってダンスした。
ダンスはまだ無心になりやすくて、
自分の望む「ステイト」を手に入れやすくて、楽しかった。

 
 + + + + + 

今、私は、心理学やNLPに出会って、
「ステイト」を自在に引き出す技は超一流の平本相武に出会って、
昔の感覚を取り戻しつつある。
小学生の時の私よりも、
それ以上の、「望むステイト」を手に入れつつある。

例えば、
絵を描く。一瞬一瞬がクリエイティブ。楽しいとかを超えている。
喜びに満ち溢れている。

日常も、自分で元気を自由自在に。
生きてる感触をいつも味わいながら。

そういうのをずっと望んでた。
これを手に入れた今、
今度は、みんなに伝えたい。

自分の「元気」は自分の自由にできる。
自分の「元気」は周りの人も元気にする。
一瞬、一瞬、自分の状態を味わうことができる。楽しむことができる。

+++++

とてもとても、言い切れていませんが、
少しづつ、言葉にしていきたいと思います。

2008年2月11日月曜日

インプロそして、「貧困大国アメリカ」

今日はインプロのトレーニングを受けてきた。
講師は、こちら東京コメディストアJのプロデューサー今井さん。
ありがとうございました!ステキな人柄!
http://www.tokyocomedy.com/japanese/

既存の枠にとらわれない。
評価、判断をおそれないで、
わからなくても、飛び込んでみる。
よく観察する。


最近、感じていたことに対して、
インプロは、ひとつの切り口、ヒントを与えてくれている。

そして、
「ルポ 貧困大国アメリカ」(岩波新書 堤未果著)
は、するどく指摘してくれている。

このルポはアメリカの貧困ビジネスについて伝えてくれています。
そして、日本の過去・現在・未来を考えるための切り口を与えてくれています。

今、私たちが暮らしている社会システムや、
普段当たり前だと思っていることごとを、
どんな風にとらえたらいいのだろう?

自分の行動ひとつひとつ、
自分の周りにあること、成り立っていること、ひとつひとつ、
もしかしたら、
当たり前に思ってしまわないほうが、いいこともたくさんある。

例えば、表参道には、東京には、
モノがたくさんあふれているけど、それらの出所は?行先は?
私が何か買い物をして、その対価として支払ったお金は、
その先でどんな影響を与えてる?

そんなことを考えながら、
毎日表参道を歩きながら、
一般的な生活や常識からはみでている自分を感じながら、
もっとはみでてきた自分を感じながら、
毎日、東京や周りを行きかう人々を感じようとしている。

答えはでてない。
すぐにはでないかもしれない。


私が自由に過ごすことで、
それは、みんなにどんな影響を与えてる?

私が元気に過ごすことで、
それは、みんなにどんな影響を与えてる?

・・・なんだか支離滅裂ですみません。
こんな風に、自分の変化に、戸惑う夜もある。

2008年2月10日日曜日

全国のTSUTAYAで!平本相武のDVDレンタル

今日は、ツタヤビジネスカレッジ・フェスティバル。
弊社代表・平本相武が出演したので、渋谷のホールに行ってきました。
参加者の方たちの反応や盛り上がりを
びんびん感じて、とても楽しかったです。
600名くらいの参加者でした。

今までは、都心一部のTSUTAYAさんでしかレンタルできませんでしたが、
今後、平本相武のDVDも、全国のTSUTAYAさんでレンタルできるようになるそうです。

見た方は、感想を教えてくださいね!

今日の講演で、
平本自身も学びがあったようです。
また一歩前進しているのを感じます。

人を育てる「効率化」「先読み力」・・・出版打合せ

今日、
朝は代表平本相武と打合せ。
製作中の新しいサイトについて。その他もろもろ。
二人とも、少し身体が疲れていたこともあって、
子供同士がふざけあうようなモードで打合せ。つい笑ってしまう。
まぁ、土曜日だし。たまにはいいでしょう。

午後は、友人に相談を頼まれ、原宿へ。
お気に入りのカフェ&コンセプトショップ 
「ツリーハウス」といって、文字通り、木の上に家を造ってしまうクリエイターさんのお店。
このショップ自体も、とてもユニークで、居心地バツグンにいい。

ハイダウェイ
http://www.treehouse.jp/hideaway/index.html

今日、ここで会った友人は、
ある業界に将来大きな改革をおこすだろう人。

今は詳しく言えないけど、
業界の慣習や文化に染まらず、
純粋で前向きな気持ちでいっぱいの彼を、
いつも、つい応援したくなる。
そして、その、めちゃんこ明るい雰囲気と素直なことばに、
いつも元気をもらい、癒されて帰ってくる。

夕方からは、別の友人の相談で表参道に帰る。
雪が降ってきたなか、友人の車でファミレスへ。
久しぶりのデニーズ!大学時代によく利用させてもらっていたのでなつかしい。。。

この友人は、来月本を出版予定で、
最後の追い込みの時期。

人の成長を最大化させる
人を育てるための「効率化」について、
「先読み力」について、
すぐに役立つスキルとマインドセットの話が満載。

IT業界で、非常に優秀な結果を残している彼の、
本当に役立つシンプルな考え方と方法は、
とてもわかりやすく、とっつきやすいし、
長期的にもパワフル。

私自身、今まで、一番役に立っている
スケジュール管理やマネジメント手法の中核は、
全部彼から直接教わってきた。

著者の彼は、私(=シュン)のアドバイスが、
出版のチャンスのきっかけになったと、
とても喜んでくれていて、その後もアドバイスを求めてきてくれる。
それが、形になり、こうして世に出るのは、本当に楽しい。

その打合せから帰ってきて、事務所で仕事をしながら、
なんだか、とても嬉しくなってしまった。感無量?っていうのかな。
こうして、すばらしい人間性と技術をもっている人達に、
直接、関わって、
その中で、いろいろなことを教わったり吸収させてもらえるということ。
しかも、私のつたないアイデアを役立てていただけていること。
私は、なんて、ラッキーというか。。。
なんともありがたい。

それらは、
誰にでも役に立つことばかり。簡単で便利や知恵の数々。
日本中に広めたい。
日本中の人に元気を届けたい。

 + + + 

感謝でいっぱいの土曜日の夜でした。

2008年2月8日金曜日

旧友に会ったような感覚

一週間があっという間です。

昨日の夜、久しぶりの仲間に会って飲みました。
2年ほど前、英語を一緒に勉強していたクラスの仲間達。
年齢も職業も性別もバラバラ。

幹事をしてくれたのは、
先々月定年退職を迎えられた友人。
21時ごろ、遅れて合流した私を駅まで迎えにきてくれて、
ハグして、そのまま肩を組んで、仕事の話や近況報告をしながら飲み屋へ。
そのまま、彼の近況を聞いていると、
いろいろな団体や学会のリーダーをしていたり、
顧問契約先へのアドバイスや、若い人からの留学相談まで、
精力的にいろんな活動をしながら、いろんな場面で人のサポートをしている。
いかにも楽しそうに語る彼は、すごいパワフル!
二人で意気投合、めちゃめちゃ盛り上がる。

話す中で、見つかった共通点は、
「一人一人の個性や価値観・ビジョンをいかした組織づくり」の重要性を認識しているということ。
認識どころじゃない。
一人一人、本当に目指すありたい姿をもっていて、そのために力を発揮することができる。
個人もハッピー、かつ、会社もハッピーな姿を、
ありありと描いている。
それしかありえないと実感している。

私自身の話も少し。

私自身、このBlogのタイトル下説明に書いているようなことを
実現するために、
自分のビジョンを実現するために、
今までの人生がすべてあったと心底思っている。
実現するために、
私の両親を選んで生まれてきた、
それがベストな選択だったんだ、そう思っている。

そして、誰にでもそれはある。必ずみつかる。
それぞれの人らしい、
この世に生まれてきた理由や目指す姿、
価値観やビジョンが、必ずある。


わかりあえる友人、
そして、協力しながらお互いの夢を支えあえる同士がまた一人増えた。

「Kさん、
   Kさんの夢の実現のために、私にもお手伝いさせてください。
 そして、
 私の夢の実現にも、力を貸してください!」


この夜、とても嬉しかったのは、
「シュンに会えて、元気をもらえた」と
いろんな人に言ってもらえたこと。
一人よがりでなく、
会ったその瞬間から、目の前の相手が望むような元気をあげたい。
私がいなくても、
相手の中で育つような元気をあげたい。
そういう存在そのものでいたい。

2008年2月6日水曜日

心の支えは、先輩プロデューサーたちの姿勢

自分が「プロデューサー」としてやっていきたいだ、と

自分なりのプロデューサー像を描き始めたのは、

1年半くらい前から。



ピークパフォーマンスの仲間たちと一緒に活動するなか、

だんだん自分の役割が変化してきて、

仲間が求めているものと、自分がやりたいことのすりあわせ、

なかなか自分の役割や位置づけ、どう動いたら効果的か、

試行錯誤どころか最初はイメージすらわかなかった。

講師やコーチもやっていたし、

正直、誰かがやらないといけないこと、他の人がやりたがらないことで、

自分にチャレンジできそうなことは、なんでも手をだしてきた。

そう、いろいろやりすぎてしまうのが、私のよさでもあり、時に欠点にもなる。



そんな中、だんだん、自分なりのプロデューサー像を少しづつ描いて、行動して、

また修正して、繰り返してきた。

そんな中、やっぱりとても参考になった、というか、

感動したのは、

映画業界や音楽業界、テレビ業界の、辣腕プロデューサーさん達のお話。

新聞や雑誌で、記事を読むたび、

感動したり、共感したり、その仕事への情熱や姿勢にしびれながら、

参考にさせていただいてきた。

同時に、それが、私の心の支えになっていた。

まだ会ったことのない人達を、

とても身近に感じて、

きっとピークパフォーマンスの仲間たち、特に、代表の平本相武は、

ウマが合うだろうなぁ、と

僭越ながら、感じていたプロデューサーの方達が何人かいる。



今日、そのうちの1人の方と名刺交換、挨拶して握手する機会を得た。

憧れ・妄想の中の人が目の前に現れた瞬間!

一緒に居たのはたった2分くらいだけど。

笑顔が超まぶしくて。



(さて、知り合ったからには絶対友達になるぞー!!!^^)



見ず知らずの方達からも、

たくさんの元気をいただいている私。感謝~。

そして、私自身もみんなを元気にする存在でいたいですね。

2008年2月5日火曜日

必ず勝つチーム・中竹流

先日、早稲田大学ラグビー部中竹監督と弊社(株式会社ピークパフォーマンス)代表平本相武の対談取材に同席しました。

早稲田大学ラグビー部は、今年第44回大学ラグビー選手権の優勝チームです。

中竹監督、監督2年目の今期、ご縁があり、この3ヶ月、平本とのセッションを毎週続けてきました。
そのセッションについてや、中竹監督の監督としてのあり方などを、
日経BPさんに取材していただいたのが、今回の対談企画です。
(記事は、日経オンラインで今月中旬発表予定です)

同席させていただいて、その後、ずっと印象に残っている言葉があります。

「必ず勝つチームにするために」

・必ず勝つために、自分の監督としての関わり方が決まる
・必ず勝つために、どんなアクシデントが起きても大丈夫なように、決勝時点で50対0が可能な力をチームがつけた。だから、当日は、必ず勝つ確信があった。

そう、「必ず結果を出す」ことに、
一貫性をもち、決してぶれない。そのために、すべてのことをやりぬく。

中竹監督は、すべての現状を受け入れたうえで、
必ず勝つチームに学生を導いていく。
監督自身が、自分の技術や力量を冷静にとらえているからこそ、
今年は、力強いリーダーシップは発揮しない。
学生に、頼るところは頼る。
叱るところでは叱る。
冗談交じりに学生にいじられることだって、へっちゃら。楽しんでる。

「必ず勝つ」「望みの結果を出す」ために、
とにかく、創造性を発揮する。行動する。
イマジネーションを働かせる。ストーリーを創造する、語る。

 + + + + +

私自身、その後、ずっと感じようとしている。つかもうとしている。

私が実現したいことを、
私たちチームが必ず実現するために、
私はどうあるべきか?

瞬間、瞬間、感じようとしている。
そのうえで行動する。
その瞬間、瞬間を楽しむ。

強烈に自分という存在であり、
同時に、自分という存在は消える。

1年後、必ず勝っているために。

 + + + + +

(おまけ)
ちなみに、中竹監督は、知り合いをとおして、4年前くらいにお会いしたことがあって、
そのご縁を監督も覚えていてくださっています。
最近会うたびに、
「五十嵐さん、すっかり大人の女性になっちゃってー」と言われて、
めずらしく、赤面している私がいます^^;
4年前にお会いした頃から、大学時代の中竹監督をテーマにした本を拝読したり、
テレビの特番などを見るたび、
監督の一貫した姿勢や言葉、
理屈ではなく、感じる力と、
人と協力していく力のすごさ・・・など、
いつも、インパクト大。
超超憧れの人と、またご縁がもてて、本当に感謝です~。

2008年2月3日日曜日

今年のテーマ

こんにちは。
五十嵐久美子と申します。

今日からこのブログをスタートさせます。なぜ、今日?
すでに2月を過ぎましたが、今年のテーマを忘れないようにするためです。

今年のテーマは、
「日本一のプロデューサーとして『行動』し、講演会・TV・雑誌・新聞・インターネット・・・を通して、元気(特に『心のスイッチ』『ゾーン』)を日本中の多くの人に届けます」

今やっていること、今までやってみてよかったことの、
定番化・可視化・習慣化~新しいビジネスを軌道に乗せるまで、
とにかく「大量行動」の1年に。
一人ではできないことを、たくさんの方と協力・成長し合いながら、達成していきます。

「元気」や「本気」、「安らぎ」など、自分の望む心の状態、そして、望む結果を手に入れるための「心のスイッチ」。
そして、「ゾーン」「フロー」「リソースフル」。特にアスリートや芸術家の方には、もちろん、経営者やビジネスパーソンの方にも役に立つ、流れるようにうまくいく状態。

私は、今、それを日本全国に広めるための総合プロデューサーをしています。
今年の年末には、日本全国の人に、講演会・TV・雑誌・インターネットを通して、
「心のスイッチって何?私が使える心理学があるの?おもしろそう。。」
「自分も、自分自身で心のスイッチをいれられるんだ!なんだ簡単じゃん!」
「毎日の生活がいいかんじ。自分、いいかんじ。」
「元気!嬉しい」
と思ってもらえるように、たくさん伝えていきます。

このブログでも、読んでいただいた方に、少しでも元気になっていただけるような話題を多く載せたいと思っています。
気楽に毎日。私らしく。
よろしくお願いします。

(おまけ)
タイトルにも書きましたが、「愛称:シュン」で通っているので、ここでもそのニックネームを使わせていただきます。師匠・同僚・仲間・クライアント・友人・知人・・・かなり多くの方から、「シュン、シュン」と、犬のように親しみを込めて、この名前で呼んでいただいています。由来は、またの機会に・・・。