2008年2月8日金曜日

旧友に会ったような感覚

一週間があっという間です。

昨日の夜、久しぶりの仲間に会って飲みました。
2年ほど前、英語を一緒に勉強していたクラスの仲間達。
年齢も職業も性別もバラバラ。

幹事をしてくれたのは、
先々月定年退職を迎えられた友人。
21時ごろ、遅れて合流した私を駅まで迎えにきてくれて、
ハグして、そのまま肩を組んで、仕事の話や近況報告をしながら飲み屋へ。
そのまま、彼の近況を聞いていると、
いろいろな団体や学会のリーダーをしていたり、
顧問契約先へのアドバイスや、若い人からの留学相談まで、
精力的にいろんな活動をしながら、いろんな場面で人のサポートをしている。
いかにも楽しそうに語る彼は、すごいパワフル!
二人で意気投合、めちゃめちゃ盛り上がる。

話す中で、見つかった共通点は、
「一人一人の個性や価値観・ビジョンをいかした組織づくり」の重要性を認識しているということ。
認識どころじゃない。
一人一人、本当に目指すありたい姿をもっていて、そのために力を発揮することができる。
個人もハッピー、かつ、会社もハッピーな姿を、
ありありと描いている。
それしかありえないと実感している。

私自身の話も少し。

私自身、このBlogのタイトル下説明に書いているようなことを
実現するために、
自分のビジョンを実現するために、
今までの人生がすべてあったと心底思っている。
実現するために、
私の両親を選んで生まれてきた、
それがベストな選択だったんだ、そう思っている。

そして、誰にでもそれはある。必ずみつかる。
それぞれの人らしい、
この世に生まれてきた理由や目指す姿、
価値観やビジョンが、必ずある。


わかりあえる友人、
そして、協力しながらお互いの夢を支えあえる同士がまた一人増えた。

「Kさん、
   Kさんの夢の実現のために、私にもお手伝いさせてください。
 そして、
 私の夢の実現にも、力を貸してください!」


この夜、とても嬉しかったのは、
「シュンに会えて、元気をもらえた」と
いろんな人に言ってもらえたこと。
一人よがりでなく、
会ったその瞬間から、目の前の相手が望むような元気をあげたい。
私がいなくても、
相手の中で育つような元気をあげたい。
そういう存在そのものでいたい。

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