一週間があっという間です。
昨日の夜、久しぶりの仲間に会って飲みました。
2年ほど前、英語を一緒に勉強していたクラスの仲間達。
年齢も職業も性別もバラバラ。
幹事をしてくれたのは、
先々月定年退職を迎えられた友人。
21時ごろ、遅れて合流した私を駅まで迎えにきてくれて、
ハグして、そのまま肩を組んで、仕事の話や近況報告をしながら飲み屋へ。
そのまま、彼の近況を聞いていると、
いろいろな団体や学会のリーダーをしていたり、
顧問契約先へのアドバイスや、若い人からの留学相談まで、
精力的にいろんな活動をしながら、いろんな場面で人のサポートをしている。
いかにも楽しそうに語る彼は、すごいパワフル!
二人で意気投合、めちゃめちゃ盛り上がる。
話す中で、見つかった共通点は、
「一人一人の個性や価値観・ビジョンをいかした組織づくり」の重要性を認識しているということ。
認識どころじゃない。
一人一人、本当に目指すありたい姿をもっていて、そのために力を発揮することができる。
個人もハッピー、かつ、会社もハッピーな姿を、
ありありと描いている。
それしかありえないと実感している。
私自身の話も少し。
私自身、このBlogのタイトル下説明に書いているようなことを
実現するために、
自分のビジョンを実現するために、
今までの人生がすべてあったと心底思っている。
実現するために、
私の両親を選んで生まれてきた、
それがベストな選択だったんだ、そう思っている。
そして、誰にでもそれはある。必ずみつかる。
それぞれの人らしい、
この世に生まれてきた理由や目指す姿、
価値観やビジョンが、必ずある。
わかりあえる友人、
そして、協力しながらお互いの夢を支えあえる同士がまた一人増えた。
「Kさん、
Kさんの夢の実現のために、私にもお手伝いさせてください。
そして、
私の夢の実現にも、力を貸してください!」
この夜、とても嬉しかったのは、
「シュンに会えて、元気をもらえた」と
いろんな人に言ってもらえたこと。
一人よがりでなく、
会ったその瞬間から、目の前の相手が望むような元気をあげたい。
私がいなくても、
相手の中で育つような元気をあげたい。
そういう存在そのものでいたい。
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